現在、食文化の崩壊が言われて久しくなります。私が大学の卒業論文で書いたのが、食の安全についてでした。当時はバブル全盛の頃で、今よりもお金が一番という風潮がありました。そんな中ゼミでは社会活動、企業活動における環境に与える負荷、今で言う環境問題について様々な視点から考察していました。当時はまだ環境という認識ではなく、広く公害という概念で取り組んでいました。
ゼミの担当教授である川俣先生は、全ては循環していること、つながりを持っていることをその著書の中で、またゼミの中で示唆されておられました。
あれから18年、時は流れ環境という取り組みが社会的に認識されるようになるとともに、当時学んだことの重要性をあらためて感じます。
ミネラル水の素は今あるサプリメント（ビタミン等の栄養補助食品）のような使い方もできますが、私が強く言いたいのは、まず今の基本的な食を見直すことです。
当社では卵という皆が使う食材をよくすることを始めています。
私の家ではミネラル水の素でつくった水で米を炊き、みそ汁をつくり、料理をしています。夏は麦茶、冬は緑茶をつくっています。お風呂にも入れています。
何をするにもまずは健康が一番、そのお手伝いをミネラル水の素でさせていただきます。

経営方針（内容）
・安全でおいしい卵をミネラル液を飲み水につかった養鶏経営。
・良質で作物の品質も高める堆肥の生産。
・ミネラルを使った資材の販売。